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11月19日（土）箱根でランニングイベント「激坂最速王決定戦2022＠ターンパイク箱根」開催！
11月19日（土）、「アネスト岩田ターンパイク箱根 特設コース」にて、『激坂最速王決定戦2022＠ターンパイク箱根』が開催されます。
5回目の開催となる本年は、新種目として、「下りの部（13.5km）」と「Wピストンの部（54km）」が新設。
「登りの部」の招待選手として参加が決定している、“三代目山の神”として知られるプロランナー「神野大地」選手は、2年連続3回目の招待出場となります。また、2021年トレイルランニング世界選手権日本代表のプロ山岳ランナー「上田瑠偉」選手は、新設の「下りの部」で出場致します。
激坂最速王決定戦2022＠ターンパイク箱根について
2022エントリー大学（予定）※50音順
・亜細亜大学
・國學院大學
・国士舘大学
・駒澤大学
・城西大学
・駿河台大学
・専修大学
・創価大学
・東京国際大学
・立教大学
※2022年11月1日時点
※今後、追加の可能性有
大学生招待選手は、10時00分に頂上（箱根大観山口）からスタートする下りの部と、12時00分に早川料金所からスタートのウェーブ①（大学招待ウェーブ）にて出場することが決定しました。
ウェーブ①には、本イベントが招待した大学の駅伝部に所属する選手が出場します。
昨年同様に、神野選手は、大学生招待選手が走る、ウェーブ①でのスタートを予定しています。
激坂最速王決定戦の「登りの部」は、標高差981m、平均勾配7%、13.5kmを一気に駆け上がるコースです。この種目に、青山学院大学時代の2015年、箱根駅伝の往路・第5区の山登り区間において区間新記録を打ち立て、“三代目山の神”と呼ばれた神野大地選手が参戦します。
“仮想箱根駅伝・第5区”とも呼ばれる本イベントの「登りの部」では、今年も大学生選手が多く出場します。
また、今年新設された、「下りの部」は、第6区の山下りの練習として活用する大学もあります。
▼昨年の様子
箱根の山を貸し切った“乳酸地獄”の激坂コース
本イベントは、小田原料金所（早川）から始まり箱根大観山口（アネスト岩田スカイラウンジ）までの有料道路を貸し切り“ランナー専用道路”で開催。往復27km・標高差981ｍ・平均斜度7％という“激坂”を走破します。
2017年、2018年に「山道最速王決定戦」として開催し、昨年から新たに「ピストン（往復）の部」を新設。本年から、「Wピストンの部（2往復）」や、「下りの部」を新設し、近年、激坂のみの特殊コースとしてロードレース、トレイルランニング、ウォーキングで山道を愛する“坂好き”や“山好き”が集まるイベントとしてより注目を集めています。
“乳酸地獄”と例えられ、厳しいコース特徴が魅力で、普通の大会では満足できない方へ向けたイベントとなっています。
“坂”や“山”のスペシャリストが参戦！
新設の「下りの部」には、プロ山岳ランナーの「上田瑠偉」選手、タレントの「福島和可菜」選手、トレイルランナーの「福島舞」選手の福島姉妹も参加、「Wピストンの部」には、今年、富士登山競争で優勝を果たした“くれいじーかろ”こと、甲斐大貴選手らが参加。
「登りの部」には、三代目山の神として知られる「神野大地」選手をはじめ、“坂”や“山”のスペシャリストが大勢参戦予定です。
芸能界からは、グラドル最速ランナーの「ぱつこ」選手や、タレントの「三津家貴也」選手や、アスリート系のYoutuberなど多彩な選手の参戦が決まっています。（※全招待選手は、公式HPへ記載）
【「登りの部」招待選手：神野大地選手（上）、上田瑠偉選手（下）】
＊イベントの詳細は、公式サイトからご確認ください。出場エントリーは終了しました。
＊原則、雨天決行です。台風や同等の風雨、霧などにより主催者が安全を確保できないと判断した場合は中止となる場合があります。予めご了承ください。
＊大会開催にあたり新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインに沿って運営いたします。
詳細はこちら（https://hakone-saisoku.com/covid.html）よりご確認ください。
